マクドナルド、2027年までにHPCIA(抗生物質)の使用停止へ

8月23日、アメリカマクドナルドは正式にHPCIA(抗生物質)の使用を2018年から2027年まで全世界で使用停止すると発表。
世界各地でこの記事に関して激論している中、日本側の報道がなかったので、記事にしました。

マクドナルドは鶏肉提供業者に対し、HPCIA(抗生物質)の全面使用を禁止する声明をだした。

2018年1月:アメリカ、ヨーロッパ、ブラジル、カナダ、日本、韓国の使用停止。
2019年末:オーストラリア、ロシアの使用停止。
その他国は2027年1月まで全面使用停止を目指す。

また、マクドナルドは肉以外に、牛乳、卵関連のHPCIAにも広げていく予定とのこと。

という事は今までHPCIAを口にして来た消費者はそのように感じるのであろう。

香港ー台風13号上陸最新動画

8月23日、午前8時10分ごろ強い台風13号(アジア名:ハト、Hato、天鸽)は香港に接近し、暴風と強波に晒されている。
香港天文台は、今日と明日強風と暴雨になると発表している。
多くの航空会社は運行を中止し、タクシー会社も業務停止を発表している。
現在のところ、詳細な被害報告はまだありません。

先ほど現地からの動画が届いたので、アップします。

中国−天津埠頭でまた大規模火災

二年前(2015年8月12日)にも同じ港で大規模爆発が発生した記憶にあたらしい人も少なくないと思いますが、再発防止出来なかったことは本当に残念に思います。

2017年5月31日、天津市浜海新区天津港4号路にある新南紙業会社内の敷地で大規模火災が発生した。
周りには民家や企業はなく、約7400平方メートルに1万トンの古紙を保管していた。

発表した内容によると、火災発生したのは5月31日19時20分、6月1日早朝3時沈下。消火活動は約8時間も行われたことになる。

事件発生後、慌てた天津市委書記や市長は現場入りし、消火活動の指導にあたったとされる。

また、火災発生の一日前に、天津現地メディアは『浜海新区の緑化発展理念建設の向上意識の住みやすくなった天津市の現代化』の中で、「昔の山積みとなっていた貨物は綺麗に整理整頓され、道端には石炭の燃え殻も見かけなくなった。道路の両側には新しい緑色の芽が生え、これは運送方式の変化と環境保意識の向上だけでなく、背後には港運営の努力が見える」。

 

発信元:http://chinesecollar.com

 

中国−ウルムチ航空着陸後もタイヤが無いことに気づかず

2017年5月16日、ウルムチ航空のボーイング737−800型、ウルムチ空港から鄭州空港行きのUQ2537便が着陸し、飛行機は登場口で乗客を全員降ろしたあと、機体点検時に左翼のタイヤが一つ無くなっていることに気がついたという。


無くなったタイヤは滑走路で発見された。

パキスタン航空 東京発北京行 中国人女性コクピットに2時間

数日前、東京発北京行のパキスタン国際空港会社のPK−853便で、機長が中国人女性をコクビットに入れる出来事がネット上で暴露された。飛行機が着陸するまで、二時間もコクピットの中で過ごしたという。

コクピットから出てきた女性に、偶然同乗していた海外の記者は女性に対し、機長の親族或いは友達かと尋ねたが、回答はしなかったそうです。

中国−重慶空港に無人機二度侵入 数万人足止め

2017年5月12日午後7時20から9時37分の間、無人機が空港制限区域に侵入した。多くの飛行機は空港に引返したり、緊急着陸した。9時37分以降空港正常復帰した34分後の、10時11分に二度目の無人機が侵入した。二度の侵入により空港内では60便がキャンセルとなり、160便が延期となった。約数万人に影響がでました。

空港側が提供した毛布、水とお菓子。

二回とも三十分程で解除されたものの、無人機タイプに関しての詳細な正式発表はされていない。

『民用飛行場管理条例』規定では、空港制限区域内での飛行物体を飛ばしたり、飛行に影響を及ぼした場合、2万元以上10万元以下の罰金が課せられる。刑事告訴のありえるとしている。

中国−新疆ウイグル自治区M5.5地震 最新情報

2017年5月11日午前5時58分、新疆ウイグル自治区タシュクルガン・タジク自治県(北緯41.99度、東経82.50度)でM5.5の地震が発生しました。発表された情報によりまると、死者8名、負傷者23名。5つ地区の災害が酷く、約2460世帯1万2000名避難した。もっとも被害の大きい地区では1520戸全部倒壊した情報もある。
現在1000名の軍人及び関連地区幹部2200名による救助活動が続けられている。

情報更新する度に不都合の情報や数字が抹消しつつあるなか、最新情報あり次第更新することにします。