中国ー高速道 iPhoneX散乱
3月15日、広昆高速貴港辺りで、大型トレーラから出火が発生し、事故現場は黒い煙に覆われた。
今回の事故で死傷者は出ていない。だが、中国での運搬荷物の保険はすべてドライバ自身が背負ケースが多く、今回運搬している貨物は主に店舗へ収める電気製品がメイン。道端にはiPhone X、iPhone 6、iPhone 7等が散乱していました。
今までのニュースでも伝えたことはありますが、横転したトラックに積まれた果物など近くの住民による奪い合いが多く見かけたが、今回は、誰一人拾おうとはしなかった。
なぜ?高速道だから、人が住んでいない地域だから?警察や軍が出動したから?
実は、中国では5000元以上のモノを盗難した場合、刑に処することが出来るのです。流石にiPhoneXの価格は簡単にこの5000元を超えているからです。
中国人は結構法律に詳しいのですね。でも犯罪は減らないのはなぜでしょね。
出火原因は調査中ですが、一番心配するのはやりドライバが負担する損害金です。少なければいいのですが、、、。
台湾 今回摘発されたニセiPhoneは、違うのは価格だけかもしれない
詳しくは動画を御覧ください。
中国ーお金の表と裏の顔 電子マネーと路線バス
最近日本も電子マネーを普及しようと試みを開始したばかりだが、中国の電子マネーの使い方は日本を遥かに進んでいることはみなさんもご存じかと思います。
今の中国では、現金を持たない人が増えている。スマートフォン一台あれば、一般生活での買物にはこまらない状態です。
しかし、電子マネーがどんなに進んでも、現金を使用する人は必ず存在することも確かです。
路線バスや地下鉄は勿論電子マネーや専用電子カードも販売されている。
今日は、路線バスの紙幣について記事にしたいと思います。
中国の各地の路線バスは同じ市内であれば、だいたい2元で乗れると思います。バスカードを使えばもっと安くなりますが、滅多に外出しない人や地方から観光に来た人など、バスカードを購入しないで乗車する場合は、現金使用となります。これは日本の路線バスとかわりません。
唯一異なっているのは、乗車員が搭乗していない無人バスの場合は、おつりが出ないのです。
2元を持っていなければ、他人にお願いして両替して貰うか、その上の紙幣5元を投入する他手段はありません。5元でも10元でも100元でも投入した場合、全て2元扱いとなるのです。だから時たま、100元を投入する人もいるのです。両替しないこのシステムに対しての抗議のようなものです。
本題に入りましょ。
毎日、365日変わらないのは、路線バス車庫に待機している従業員達。彼女らは毎日各路線から運ばれてくる売上げの紙幣を数え、束ねるのが仕事です。
中国ー春節切符各地で偽造販売を摘発
2018年の春節は2月15日大晦日となるため、1月3日から前売り開始が始まった。
毎年帰郷して新年を迎える中国の大移動はニュースでよく取り上げられているが、毎年切符購入に苦労する人の心理を突いた詐欺が全国各地で起きていることがわかった。
2012年から実施開始した実名(身分証提示)購入する法律が執行されたにもかかわらず、早く、安くチケットをゲットしたい人は正規の場所で購入せず、偽造チケットの蔓延は毎年巧妙になり、各地で販売されているのが実情です。
まず、1月3日からチケット販売開始から今日まで各地で摘発された偽造チケットについてレポートします。
1月11日までに北京鉄道公安局による摘発件数は19件、逮捕者23人、偽造チケット1900枚。チケット総額の公表されていない。
1月6日、河北省石家荘で偽造チケット70枚摘発。
1月8日、天津鉄道公安局は1600枚の偽造チケット摘発。チケット総額45万元(約770万円)
1月10日、南京鉄道公安局はパソコン1台、プリンター3台、偽造チケット182枚と未完成チケット2033枚を摘発した。チケット総額は10万元(約170万円)、容疑者は刑事拘留し、取り調べ中とのこと。
これくらいの情報でもわかるように、実名でも防ぐことのできない春節チケット問題。中国へ行く場合は正規販売場所で購入するようにしましょ。
中国ー日本国籍男性 スパイ容疑で逮捕 大連市
9月18日、大連市国家安全局は日本国籍の樋口健をスパイ容疑で逮捕したと発表。
アップルスペシャルイベントApple Parkで開催か iPhone8
アップルスペシャルイベントの開催日2017年9月12日まで残り6日となった。また今年はアップルにとってiPhone誕生10周年となる記念すべき年。
2009年から着工開始したApple Parkも今年の完成までに8年間の時間を費やし、総額50億ドルを投入したスティーブ・ジョブズの意思と記念すべき場所として、Apple Parkからスティーブ・ジョブズ・シアターと名を変えた。
今まで開催したアップルスペシャルイベントの中でももっとも少ない1000名収容となっている。今回のスペシャルイベントはスティーブ・ジョブズ・シアターで開催される可能性が大きくなってきた。
最近ネット上にはスティーブ・ジョブズ・シアターの見取図と急ピッチで開場設営する写真が投稿された。
スティーブ・ジョブズ・シアターの見取図
屋根は44枚のカーボン・ファイバー板で構成され、総重量は80トン。シアターのガラスの高さは約6メートル、直径50.2メートルとなっている。
敷地内には多くの樹木が植えられ、Appleの新本社にふさわしい設計となっている。
スティーブ・ジョブズ・シアター内で急ピッチに開場設営する写真
iPhone 6sとiPhone 7はBill Graham Civic Auditoriumで開催、収容人数7000名。
iPhone 6はFlint Center、e Anza College校内で開催、収容人数2400名。1984年、スティーブ・ジョブズがアップルパソコンを発表した場所でもある。