アップルスペシャルイベントApple Parkで開催か iPhone8

アップルスペシャルイベントの開催日2017年9月12日まで残り6日となった。また今年はアップルにとってiPhone誕生10周年となる記念すべき年。

2009年から着工開始したApple Parkも今年の完成までに8年間の時間を費やし、総額50億ドルを投入したスティーブ・ジョブズの意思と記念すべき場所として、Apple Parkからスティーブ・ジョブズ・シアターと名を変えた。

今まで開催したアップルスペシャルイベントの中でももっとも少ない1000名収容となっている。今回のスペシャルイベントはスティーブ・ジョブズ・シアターで開催される可能性が大きくなってきた。

最近ネット上にはスティーブ・ジョブズ・シアターの見取図と急ピッチで開場設営する写真が投稿された。

スティーブ・ジョブズ・シアターの見取図


屋根は44枚のカーボン・ファイバー板で構成され、総重量は80トン。シアターのガラスの高さは約6メートル、直径50.2メートルとなっている。
敷地内には多くの樹木が植えられ、Appleの新本社にふさわしい設計となっている。


スティーブ・ジョブズ・シアター内で急ピッチに開場設営する写真

iPhone 6sとiPhone 7はBill Graham Civic Auditoriumで開催、収容人数7000名。
iPhone 6はFlint Center、e Anza College校内で開催、収容人数2400名。1984年、スティーブ・ジョブズがアップルパソコンを発表した場所でもある。