北朝鮮ー核実験は二度の爆発だった

9月3日、北朝鮮は6回目の核実験を強行し、前回実験をはるかに上回る威力を見せつけた。と大きく報道されてはいるが、中朝国境に住んでいる住民の話では、爆発は一回だけではなかったと衝撃的な証言をしている。

また、中国地震局からの情報によると。
1回目:9月3日、午前11時30分。マグニチュード6.3
2回目:9月3日、午前11時38分。マグニチュード4.6
と発表している。

一回目と二回目の間に謎の8分間が存在する。この8分間は何を意味するのか。

まず、核実験爆発から3時間後に北朝鮮側は水爆実験成功を宣言した。
現在世界で水爆を保持している国は、アメリカ、ロシア、イギリス、フランス、中国の5つ。今回北朝鮮が本当に成功したのであれば6番目となる。

注目すべき点は2つある。
1、同じ坑道で繰り返し核実験できるのか。
2006年の1回目の核実験は「1番坑道」で行われた後、2~5回はすべて「2番坑道」で実施されていること。素人でもわかると思うが、核実験をした後の土壌は汚染され、回復するまでには遠くなるほどの年月がかかる。それは放射線の影響があるからだ。

2、9月3日の二回目の揺れは一体何か。
今までの核実験の中で、核ではなく爆薬使用説。
その8分間の間隔は何を意味するのか。爆薬の起爆にミス、それとも水爆実験の衝撃波なのか。

更に不可解なのは、水爆実験成功したのであれば、なぜ弾道ミサイルの発射を急ぐのか。

今までの核実験も弾道ミサイルの発射も、北朝鮮はすべて敵国アメリカに対し名指しで発射や実験を繰り返してきた。
しかしアメリカは自国の領土内、あるいは危険水域に到達しない場合は、重い腰を上げることはないでしょ。
今回の水爆実験に関しても、アメリカは静観する態度をとっている以上、北朝鮮は今後も弾道ミサイルを発射し続けるでしょ。

このような事態が長期化すると日本、韓国にとっては不利益となることは間違いないでしょ。
アメリカ本土を守るため、アメリカは今後も北朝鮮の脅威を煽ってくるだろう。現トランプ政権のビジネスに使用される可能性は多いにあろう。

中国ー北京市で男性の胸に矢が刺さる

8月31日、北京市房山区の路上で男性が矢に刺さった事件が起きました。
白いTシャツが血で真っ赤に染まり、胸の上には長さ約40cmの矢が刺さっていた。


現場には矢を発射した凶器はなく、目撃者もいなかった。

命に別条ないとのことが分かりました。現在犯人は逮捕されておらず、警察は捜査をしている。

北朝鮮ー日本が公開した中距離弾道ミサイルの落下地点は違うのはなぜ

8月29日、午前5時58分ごろ北朝鮮西岸から発射されたミサイルは、北海道・襟裳岬の上空を通過し午前6時12分ごろに岬の東約1180キロの太平洋上に落下したと発表している。

ところが、海外メディアが報告している弾頭ミサイルの飛行ルートと日本が発表した飛行ルートに相違点があるように感じる。

日本政府が発表した弾頭ミサイルの飛行ルート

海外メディアが発表した弾頭ミサイルの飛行ルート

二つのルートを比べてみると、発表された内容には大きな違いが見える。

国民の生命を左右する緊急事態に、正確な弾頭ミサイルの飛行ルートさえも正確に公表出来ない日本政府に対し、恐怖すら感じる。

マクドナルド、2027年までにHPCIA(抗生物質)の使用停止へ

8月23日、アメリカマクドナルドは正式にHPCIA(抗生物質)の使用を2018年から2027年まで全世界で使用停止すると発表。
世界各地でこの記事に関して激論している中、日本側の報道がなかったので、記事にしました。

マクドナルドは鶏肉提供業者に対し、HPCIA(抗生物質)の全面使用を禁止する声明をだした。

2018年1月:アメリカ、ヨーロッパ、ブラジル、カナダ、日本、韓国の使用停止。
2019年末:オーストラリア、ロシアの使用停止。
その他国は2027年1月まで全面使用停止を目指す。

また、マクドナルドは肉以外に、牛乳、卵関連のHPCIAにも広げていく予定とのこと。

という事は今までHPCIAを口にして来た消費者はそのように感じるのであろう。

香港ー台風13号上陸最新動画

8月23日、午前8時10分ごろ強い台風13号(アジア名:ハト、Hato、天鸽)は香港に接近し、暴風と強波に晒されている。
香港天文台は、今日と明日強風と暴雨になると発表している。
多くの航空会社は運行を中止し、タクシー会社も業務停止を発表している。
現在のところ、詳細な被害報告はまだありません。

先ほど現地からの動画が届いたので、アップします。

中国−天津埠頭でまた大規模火災

二年前(2015年8月12日)にも同じ港で大規模爆発が発生した記憶にあたらしい人も少なくないと思いますが、再発防止出来なかったことは本当に残念に思います。

2017年5月31日、天津市浜海新区天津港4号路にある新南紙業会社内の敷地で大規模火災が発生した。
周りには民家や企業はなく、約7400平方メートルに1万トンの古紙を保管していた。

発表した内容によると、火災発生したのは5月31日19時20分、6月1日早朝3時沈下。消火活動は約8時間も行われたことになる。

事件発生後、慌てた天津市委書記や市長は現場入りし、消火活動の指導にあたったとされる。

また、火災発生の一日前に、天津現地メディアは『浜海新区の緑化発展理念建設の向上意識の住みやすくなった天津市の現代化』の中で、「昔の山積みとなっていた貨物は綺麗に整理整頓され、道端には石炭の燃え殻も見かけなくなった。道路の両側には新しい緑色の芽が生え、これは運送方式の変化と環境保意識の向上だけでなく、背後には港運営の努力が見える」。

 

発信元:http://chinesecollar.com

 

中国−ウルムチ航空着陸後もタイヤが無いことに気づかず

2017年5月16日、ウルムチ航空のボーイング737−800型、ウルムチ空港から鄭州空港行きのUQ2537便が着陸し、飛行機は登場口で乗客を全員降ろしたあと、機体点検時に左翼のタイヤが一つ無くなっていることに気がついたという。


無くなったタイヤは滑走路で発見された。